今年度は新型コロナウイルス感染予防対策のため、乳児と幼児の二部に分かれて行いました。各クラスみんなの前に出て、自分たちで作った鬼のお面を被りながら作り方を紹介してくれました。
保育者による劇「おには外!」を見ました。途中に節分の由来や恵方巻についてのお話を聞きました。
そして各クラスに戻り、豆まきをしました。突然目の前に赤鬼と青鬼が現れると、びっくりして泣いてしまう子どももいましたが勇気を出して「鬼は外!福は内!」と豆まきをし、最後は鬼を追い払うことが出来ました。
給食では乳児はちらし寿司、幼児は手巻きずしを食べました。幼児は自分でのりにご飯や具材を乗せて、巻いて食べました。自分で巻けた時は「先生見て!」と嬉しそうに見せてくれました。