今年度のバス遠足は、厳しい残暑を懸念して、室内で遊べる場所を選び、東大阪市にある「ドリーム21」に2歳児クラスから出かけました。
大きなバスに乗ると子どもたちのテンションも益々上がり、歌を唄ったりクイズをしたりしてドリーム21に到着するのを楽しみにしていました。
ドリーム21では、クラスごとに「のびのびひろば」「うちゅうひろば」「たんけんひろば」に分かれて遊びました。
「のびのびひろば」では、たくさんの遊具があり、大きなマットに向かってジャンプをしたりアスレチックで高い場所まで登ったりボルダリングを楽しんだりしました。
「うちゅうひろば」は、プラネタリウムです。部屋が真っ暗になるので、怖がる子どもはいないか心配でしたが、保育者が側にいると安心できたのか、たくさんの星を眺めて楽しむことが出来ました。アンパンマンも星空について教えてくれる場面もあり、大いに楽しめたようです。
「たんけんひろば」では、さまざまな宇宙のことや身体の不思議にまつわる展示がしてあり、興味津々の子どもたちでした。
そして子どもたちが楽しみにしていたお弁当タイム。お弁当箱を広げると「ウィンナー入ってる!」「ミートボールもある~!」「ハロウィンにしてもらってん」と、お互いのお弁当を見せ合っていました。お弁当を食べた後は、ドリーム21の隣にある花園中央公園でも遊ぶことが出来て大満足の子どもたちでした。