先日、全クラスが園庭に集まり、幼児クラスが作ったこいのぼりを揚げました。
最初に司会の先生からこいのぼりを揚げる由来の話を聞いた後に、各クラスで制作したこいのぼりを紹介しました。幼児クラスはどの様に作ったのかを自分たちで説明してくれました。
乳児クラスは保育者と一緒にこいのぼりを見せながら紹介しました。
最後はみんなで「おーい!こいのぼり」の歌を唄い、
こいのぼりが揚がっていくのを嬉しそうに見上げていました。
新学期がスタートし、新入児も少しずつ安心して過ごすことが出来て、笑顔が見られるようになりました。
4月15日(金)今年度初めて全クラスが集まり「お楽しみ会」に参加しました。まだまだ感染予防対策が必要な状況が続いているので子どもたちはテラスに座り、保育者が園庭で「遊びや玩具のお約束」をテーマに保育士劇を通して子どもたちに伝えました。
すべり台の逆登りをして見せた後「あれ?何か間違っていることはなかったかな?」と質問すると「下から登ったらダメ!」と答える姿が見られ、しっかりとお約束事を聞いていました。
3月で卒園する5歳児と全クラスが集まってお別れ会をしました。
新型コロナウイルス感染症対策のため園庭で行い、
0,1歳さんは出し物を行った後に2階のテラスに移動しました。
進行は4歳児クラスの子ども達がしてくれました。
最初に5歳児の子ども達が自分の名前と保育園で頑張ったことを発表しました。
各クラスの出し物は0,1歳児クラスは『ちびっこマン体操』を踊り、
2歳児クラスは『だるまさんがおどった』のダンスを踊りました。
3歳児クラスは『たのしいね』の歌、4歳児クラスは『もしも季節がいちどにきたら』の歌をうたいました。
5歳児は竹馬や縄跳び、跳び箱、鉄棒などの特技を披露してくれました。
その後にプレゼント交換をしました。
乳児さんは「ランドセル型小物入れ」、3歳児クラスは「ペン立て」、
4歳児クラスは「時間割表」を5歳児にプレゼントしました。
5歳児クラスからは各クラスに「手作りカレンダー」をプレゼントしました。
給食は楽しみにしていた思い出給食でした。
特別なメニューに大喜びの子ども達でした。
おやつも特別なお菓子とカルピスが出て、「やったー」と喜んでいました。
3月9日(水)に新型コロナウイルス感染症拡大防止のため予防対策をとりながら園庭でもうすぐ卒園するぞう組と一緒にゲームをして遊びました。
たんぽぽ組はぞう組と一緒に電車ごっこをしました。ぞう組はフラフープを持って後ろから「こっちだよ!まっすぐ!」と優しく教えてあげる姿が見られました。
うさぎ組はぞう組と一緒にボール運びゲームをしました。
ボールを落とさないように息を合わせて運んでいました。
また、保育者ともぞう組と一緒にゲームをして、保育者の持つ信号が赤色なら「止まる。」、黄色なら「止まって左右を見る。」、青色なら「進む。」というルールで遊びました。子どもたちは信号の色をしっかり見て、立ち止まったり進んだりしていました。時々オレンジ色など信号機にない色を言われると「ないない!」とみんなで声を揃えて言っていました。
ぞう組は一人ひとりみんなの前に立って名前と自分の行く小学校名を大きな声で発表しました。
その後、きりん組はぞう組と二人組のペアになり、一緒にサーキット遊びをしました。平均台や網くぐり、袋跳び、巧技台を通して身体を動かしながら遊びました。ペアお友だちを待って一緒に仲良くゴールをする姿が見られました。
たくさん遊んだ後はみんな待ちに待ったお弁当の時間です。集まって食べることが出来ないので各クラスごとで食べましたが、美味しそうに食べていました。
1月7日(金)に新年こども会をしました。
室内ではコマ回しや福笑い、すごろく、かるたなどで遊び、戸外では羽根つきをして遊びました。
<福笑い>
福笑いでは感染症対策の為、アイマスクの間にティッシュをはさんで遊びました。友だち同士で「それは目だよ!」「もっと上!」と丁寧に教えてあげる姿が見られました。
<コマ回し>
丁寧にひもを巻いて、何回も挑戦していました。上手に回った時は嬉しそうにじっと見つめながら喜んでいました。
<お手玉>
「どうやって投げるの?」と保育者に聞きながら何度も上に投げたりキャッチしたりしていました。
<かるた>
自分たちで読み手と取る人を決めて遊ぶ姿が見られました。読み手は一生懸命平仮名を読み、取る人は友だちより先に札を取ろうと集中して探していました。
<すごろく>
サイコロを振って大きな目が出ると「やったー!」と嬉しそうに自分のコマを進める様子が見られました。
<あやとり>
保育者に「次どうするの?」と聞いたり、あやとりの本を見ながら「こうかな?」と自分で指を通してみたりして楽しんでいました。
<羽根つき>
幼児は園庭で、友だちと一緒に羽つきを楽しみました。羽が落ちると「もう一回しよ!」と悔しそうに何度も挑戦していました。乳児は室内で風船を天井に吊るして遊びました。羽子板が風船に届くと「届いたー!」と何度もついて遊んでいました。
12月24日(金)に2部制に分かれてクリスマス会をしました。年長児は一人ひとり、ろうそくを持ってキャンドルサービスをしました。少し緊張をしている表情でしたが優しく「ふーっ」とろうそくを吹き消していました。
各クラスで作った手作りのクリスマスの帽子をみんなに紹介しました。のりやハサミを使ってツリーをデザインしたり。折り紙でサンタクロースを折っているクラスもあり、とても素敵な帽子になっていました。
保育者による劇「あわてんぼうのサンタクロース」では途中みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」のうたを歌いました。お話に出てくるサンタクロースが1通の手紙を落としていきました。それは本当のサンタクロースからの手紙でした。するとサンタクロースが突然登場し、子どもたちは大興奮!一人ひとりにプレゼントをもらって子どもたちは大喜びでした。
給食とおやつはクリスマスメニューで、からあげやポテトサラダ、フルーツにいろんな種類のパンもあり、おかわりをしながらたくさん食べていました。
2歳児から5歳児が大型バスで京都鉄道博物館(京都府)まで遠足に出掛けました。
新型コロナウィルス対策として、全児マスク着用、アルコールでの消毒を徹底する対策を取りました。
大きなバスにみんなで乗ることができて到着するまでウキウキしていました。
京都鉄道博物館に着いて、最初にSL列車に乗りました。
汽笛が「ポッポー!」と鳴ると、「無限列車みたい!」と大盛り上がりの子ども達。
隣には実際の鉄道の線路があり、電車とすれ違うと嬉しそうに指をさしていました。
博物館には鉄道のジオラマや電車のすべり台、
様々な電車の中に入れたり、プラレールを操作したりと、
たくさんの楽しいコーナーがありました。
「あれはドクターイエローだ。」「こっちにも行ってみよう!」などと、
いろいろな電車に大喜びでした。
子どもたちの楽しみの一つでもあるお弁当。
友だちや保育者に『見て―!!』と見せ合いながら、嬉しそうにお弁当を食べていました。
朝早くからお弁当の準備をありがとうございました。
今年度も運動会は新型コロナウイルス感染予防対策をし、第1部は2・3歳児、第2部は4・5歳児の2部制で開催しました。(0.1歳児は別日に運動参観として実施します。)
お天気にも恵まれ、運動会日和となりました。
≪第一部 2歳児、3歳児:かけっこ≫
≪2歳児:競技『のらねこぐんだんの大冒険』≫
(絵本の「のらねこぐんだん」シリーズをテーマに体育遊具を取り入れて、行いました。)
≪2歳児:親子ダンス『どらねこロックンロール』≫
≪3歳児:体育活動、ポンポン隊『ミッキーマウスマーチ』≫
(体育活動では絵本『ぼうしどこいった?』をテーマに体育遊具を取り入れて行いました。)
≪3歳児:親子ダンス『あしたのためにできること』≫
≪第2部オープニング 5歳児:和太鼓『夜に駆ける』≫
≪4歳児:体育活動「雲梯」、バトン隊『なないろ』≫
≪5歳児:チャレンジ、竹馬『アイノカタチ』≫
≪4歳児、5歳児:リレー≫
子どもたちは精一杯力を出し切ってくれました。
今回の運動会を頑張ったことで子どもたちの自信に繋がったことと思います。
2月9日に0歳児、3月2日に1歳児、3月4日に2歳児が保育参観をしました。
<もも組(0歳児)>
保育参観では『だるまさん』シリーズを題材にして表現あそびをしたり
『むすんでひらいて』の曲に合わせてタンブリンを叩いたりして楽器あそびを楽しみました。
また、最後には保護者の皆様と一緒にふれ合いあそびやダンスを楽しみました。
<ちゅうりっぷ組(1歳児)>
楽器遊びや歌では「手を叩きましょう」の曲に合わせてカスタネットのリズム打ちをしたり「コンコンクシャンの歌」では、可愛らしい振り付けをしながら歌ったりして楽しんでいました。「たまごのあかちゃん」を題材にした表現遊びでは、友だちや保育者と一緒に「でておいでよ~」とたまごに呼びかけ、表現することを楽しんでいました。最後は親子で「東京都日本橋」の手遊びや、「馬はとしとし」のわらべ歌遊びをして、触れ合い遊びを楽しみました。
<たんぽぽ組(2歳児)>
たんぽぽ組は漢字あそび「狸の糸車」、楽器あそび「ドレミの歌」、劇あそび「3びきのこぶた」をしました。近くにお家の方がいらっしゃって緊張する姿も見られましたが、最後の劇あそびも元気よくセリフを言ったり歌うことが出来ていました。
その後0歳児クラスと1歳児クラスは懇談会を開き、1年間の子どもの様子をお伝えしたり、保護者同士で意見を交換したりしました。
先日は2歳児が清見原神社までしめ縄を持って、とんど焼きに行きました。
少し緊張した様子でしたが白い煙が出ているのをじっと見て「先生!燃えてるな!」と話をしていました。
とんど焼きを見た後はみんなでお参りをしました。保育園で準備したお賽銭を賽銭箱に入れて
保育者の真似をしながら手を合わせたりして、お参りをしました。
これから一年間、東生野愛育園の子どもたちの無病息災を願っています。