今年度は新型コロナウイルス感染予防対策のため、乳児と幼児の二部に分かれて行いました。各クラスみんなの前に出て、自分たちで作った鬼のお面を被りながら作り方を紹介してくれました。
保育者による劇「おには外!」を見ました。途中に節分の由来や恵方巻についてのお話を聞きました。
そして各クラスに戻り、豆まきをしました。突然目の前に赤鬼と青鬼が現れると、びっくりして泣いてしまう子どももいましたが勇気を出して「鬼は外!福は内!」と豆まきをし、最後は鬼を追い払うことが出来ました。
給食では乳児はちらし寿司、幼児は手巻きずしを食べました。幼児は自分でのりにご飯や具材を乗せて、巻いて食べました。自分で巻けた時は「先生見て!」と嬉しそうに見せてくれました。
3月で卒園する5歳児と全クラスが集まってお別れ会に参加しました。
司会進行は4歳児クラスの子ども達が行いました。
最初に5歳児から「名前」と「将来の夢」を発表しました。
警察官やケーキ屋さん、ユーチューバーなど様々な将来像を発表してくれました。
各クラスの出し物では0,1歳児クラスは『かっちょいい!』を踊り、
2歳児クラスは『ばんばんどきどきわいわい』のダンスを踊りました。
3歳児クラスは『虹の向こうに』の歌、4歳児クラスは『風と光と子どもたち』の歌をうたいました。
5歳児は特技を披露し、竹馬や縄跳び、跳び箱、鉄棒、マット、またRaQや紙粘土で作った作品を披露しました。
最後はプレゼント交換をしました。
乳児さんは「ペン立て」、3歳児クラスは「タオルハンガー」、
4歳児クラスは「写真立て」を5歳児にプレゼントしました。
5歳児クラスは「誕生日の冠」を各クラスにプレゼントし、
給食室には「献立ボードカバー」をプレゼントしました。
給食は楽しみにしていた思い出給食でした。各クラスに5歳児が入り、一緒に給食を食べました。
特別なメニューに大喜びの子ども達でした。
1月20日に避難訓練を行いました。地震想定の避難訓練で身を守る姿勢をとった後、給食室より出火設定で一度園庭に避難し、みんなで東中川グラウンドに避難しました。
友だち同士話をせず、口を押えながら歩いていました。
無事に避難出来た後、保育者より避難の時の約束「お・か・し・も」の話を詳しく話していました。
今年も感染予防対策として乳児と幼児クラスに分かれて新年こども会を行いました。
〈羽根つき〉
幼児は園庭で友だちと一緒に羽子板を楽しみました。続けて羽を打ち返そうとする姿が見られました。打てた時には「続けて打てたよ!」と笑顔で喜んでいました。
乳児は室内で風船を天井につるして、風船つきをしました。羽子板を両手で握り、一生懸命風船に当てようとして楽しんでいました。
〈福笑い〉
福笑いは感染予防対策としてアイマスクの間にティッシュをはさんで一人ひとり交換して遊びました。「それは目だからもっと上!」とお友だちに丁寧に教える姿が見られました。完成した福笑いを見て、みんなで楽しみました。
〈かるた〉
子どもたちだけで読み手と取る人に分かれ、読み手はひらがなを一文字ずつ読み、取る人は一生懸命聞きながら取り、枚数を競う姿が見られました。取れたカードを持って「いっぱい取ったよ!」と嬉しそうにしていました。
〈こま回し〉
こまに紐を巻いて何回も挑戦していました。上手に回った時は「回せた!ずっと回ってるよ!」と嬉しそうにこまを見ていました。
〈あやとり〉
あやとりの本を見ながら「このひもをはずすのかな?」と保育者に教えてもらったり、友だちと一緒に考えながら「ほうき」や「橋」の形を作って楽しんでいました。
〈すごろく〉
一番にゴールが出来るようにサイコロを振って、大きな目が出ると「いっぱい進めるよ!」と嬉しそうに自分のコマを進めて楽しんでいました。
〈お手玉〉
お手玉を二つ持ち、交互に投げてキャッチしようと集中して遊んでいました。キャッチできると「お手玉取れた!」と喜んでいました。
23日(金)に2部制に分かれてクリスマス会をしました。
ぞう組は最初にキャンドルサービスをしました。一人ひとり火のついたろうそくを持ち、優しく「ふーっ」と息を吹きかけて火を消していました。
各クラス自分たちで作ったクリスマスの帽子をみんなの前で紹介しました。色を塗ったりはさみで切ったりなど、どのように作ったのか上手に教えてくれました。
その後は保育者による合奏で「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」をしました。ホルンや木琴など様々な楽器を使って演奏をしました。迫力のある演奏を見ながら曲に合わせて歌をうたう子どもたちの姿が見られました。
最後にサンタクロースが登場すると子どもたちは大興奮!一人ひとりにサンタさんからプレゼントをもらうと「ありがと!」と嬉しそうにお礼を言うことができました。
子ども達が楽しみにしている給食とおやつはクリスマスメニューです!!
メニューはからあげにウインナー、ポテトサラダ、野菜スープ、デザートにはいちごとバナナがあり、たくさんおかわりをしながら楽しく食べました。
幼児クラスで発表会を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策としてクラスごとの入れ替え制で、また、保護者の方々のご理解ご協力をして頂き、人数制限をして、実施することが出来ました。
<3歳>
歌「はしれちょうとっきゅう」「パイナップルのせんすいかん」「おへそ」、合奏「となりのトトロ」オペレッタ「おしゃれなからす」をしました。劇遊びではそれぞれの衣装を着て、お友だちと一緒に身振りをつけながら台詞を言う姿が見られました。
<4歳>
歌「てのひらをたいように」「にじのむこうに」「歌の町」、合奏「ハッピーチルドレン」劇「十二支の始まり」和太鼓「ドラえもん」をしました。合奏では子どもたちが大好きな歌に合わせてそれぞれの楽器でリズム打ちを楽しんでいました。
<5歳>
和太鼓「雷神」歌は「一寸法師」「お山の杉の子」「この星に生まれて」鍵盤ハーモニカ「喜びの歌」劇「マリアとライオン王子」をしました。子どもたちにとって最後の発表会なので、どの演目も真剣に取り組んでいて、和太鼓では気持ちを一つにして力強い演奏をしました。また、劇でも長い台詞を元気よく表現することができました。
10月26日(水)に3歳児クラスで三ノ瀬公園までお散歩遠足に行きました。道中は「信号は青になったら渡る。」と言って交通ルールを守りながら歩いていました。
公園では遊具で遊んだり、どんぐり拾いをしました。どんぐり拾いでは小さいどんぐりや木の実を発見して「見て見て!」と拾って見せてくれました。どんぐり入れに入れ、ころころと転がる音を楽しんでいました。
遊具では友だちと一緒に滑り台を滑ったり、鉄棒に挑戦したり、ブランコを自分で漕いで楽しんでいました。
待ちに待ったお弁当の時間では、一口食べて「おいしい!」「ママに美味しいって言お!」と言いながら嬉しそうに食べていました。
10月21日に地震から出火想定で避難訓練を行いました。放送が流れると話をよく聞き、机の下や保育室の中央など、安全な場所に“ダンゴムシ”の形になり避難し、身を守りました。
その後地震の影響で給食室からの出火想定で、各クラスにある防災頭巾をかぶって園庭に避難しました。また、保育者から保育園で備蓄している非常食について、どんな時に食べるのか、どこにあるのか等の話を真剣に聞く姿が見られました。
訓練後に、園で備蓄している非常食の「ライスクッキー」を実際に食べました。「このクッキーおいしい!」「もう一枚食べたい!」等、子どもたちは喜んで食べていました。
10月13日に3,4,5歳児で芋ほりをしました。以前みんなで苗を植え「大きくなれー!」と水やりをしていたので今年も色々な大きさ、形をした芋がたくさんなっていました。また、掘った芋は自分できれいに洗いました。
芋ほりでは泥だらけになりながら「芋はどこかなー?」と探していました。
最後はみんなで芋と一緒に写真を撮りました。
10月12日(水)2~5歳児まで感染症予防、安全対策を取りながらバスに乗って蜻蛉池公園まで遠足に行きました。大型バスに大興奮な子どもたちは、バスの中では歌をうたったり「イントロクイズ」や「私たちは誰でしょうゲーム」をしたりして楽しんでいるうちに、公園に着きました。
公園ではトンボや蝶々の遊具で遊んだり、お友だちと順番を守ってターザンロープで遊ぶ姿が見られました。5歳児は大型のローラー滑り台でも遊びました。
楽しみにしていたお弁当では「からあげ一緒だね」「フルーツ入ってる」と友だちと見せ合いっこしながらパクパク食べていました。
お弁当の後も遊具やどんぐり拾いをしました。様々な形や色、大きさなどの違いを発見しながらどんぐり拾いをしていました。