今年度は新型コロナウイルス感染予防対策のため、乳児クラス・幼児クラスに分かれて、2部制でお楽しみ会を行いました。
敬老の日にちなんでおじいさんとおばあさんが登場し、マジックショーをしました。
風船に竹串を刺しても全然割れなかったり、風船の中から突然お月様が出てきたりなどのマジックを見ました。子どもたちは手拍子をしながら、わくわくとした表情でじっと見つめていました。
その後は3つのチームに分かれて十五夜の月にちなんでお月見運びゲームを行いました。お月様を2人で持ち、その上にお月見団子を乗せて、協力して運ぶというゲームで「あー落ちる!」と慎重になりながらお団子を運ぶ姿が見られました。
7月のプール開きが始まってから水遊びや泥んこ遊びなど夏の遊びをたくさん楽しみました。プール閉まいでは今季頑張ったことや出来るようになったことを各クラス披露しました。
〈乳児クラス〉
0,1歳児は一人ひとりプール遊び専用のたらいに入り、泣くことなく笑顔で遊びました。
2歳児はワニ歩きや、座りながらバタ足などをしました。
〈幼児クラス〉
幼児クラスは顔浸けや伏せ浮き、板キックに挑戦しました。
この夏にたくさんプールに入ったので、
嬉しそうに取り組んでいました。
最後は色石拾いをして楽しく遊びました。
6月のお楽しみ会は、新型コロナウイルス感染症予防対策として乳児、幼児の2部に分かれて行いました。今回のテーマは「お買い物ごっこ」で、色々なお野菜が出てきます。その野菜にちなんだ「とまとん体操」というとってもユニークな体操を子どもたちと一緒に身体を動かしました。乳児クラスも幼児クラスも「とまとビーム!」と言って笑顔で体操を楽しんでいました。
体操の後は3グループに分かれてお買い物ごっこをしました。
5つあるメニュー表から好きなメニュー表を1つを選び、そこに描かれている野菜やお肉などの絵を見て、机に並べてある食材の中から自分たちで選んでお買い物袋に入れるというゲームです。
メニュー表を見ながら「どれかな?」とお互いに相談し合い、見つけた際は「あった!」と嬉しそうに手に取っていました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、
在園児のみで夏祭り会を行いました。
最初にみんなで「クワガタ音頭」を踊りました。
園庭では、スーパーボールすくいや魚すくい、ヨーヨー釣り、シャボン玉のコーナーがあり、
ポイが破れないように慎重にすくったり、
大きなシャボン玉を作って追いかけたりする姿が見られました。
室内では輪投げやドラえもんのどら焼き投げのコーナーがあります。
目標に向かって「えーい!」と元気よく投げていました。
途中の休憩タイムでは、冷たいリンゴジュースを飲んで水分補給をしました。
5歳児クラスは「世界の料理ツアー」の題材で、
日本、アメリカ、中国、イタリアなど各国の料理を
子ども達が相談して考え、制作したものお店に並べました。
お客さんが来ると、「いらっしゃいませ!」といい、
お店のやり取りを楽しみました。
民族衣装も似合っていました。
保育室前には各クラスの子どもが自分で作った提灯を飾り、
夏祭りの雰囲気をつくってくれました。
〈乳児クラス〉
プール開きに参加しました。乳児クラスで集まり、 プールに入る際のお約束の劇を見たり、体操をしたりした後、順番にプールに入りました。
たんぽぽ組の子どもたちはプールに入ることを楽しみにしていたようで、水に足を入れて「冷たい!」という声も上がりましたが慣れてくると楽しそうな様子が見られました。
もも組やちゅうりっぷ組の子どもたちはタライに水をためて入水し、水の感触を楽しんだり、初めてのプールに驚いて泣いてしまったりもしましたが、慣れてくると玩具で遊んだり笑顔も見られたりしました。
<幼児クラス>
幼児クラスは、新型コロナウイルス感染症予防のため、3グループに分かれて5名ずつの入水で行いました。
各クラスプールの水に慣れるように、身体に水を掛けました。
きりん組やぞう組はバタ足をしたり、ワニ歩きに挑戦してみました。
その後は、各クラス自由遊びをし、友だち同士で水の掛け合いを楽しみました。
新型コロナウイルス感染予防対策のため、乳児クラス・幼児クラスに分かれて、2部制で七夕の集いを行いました。
最初に各クラスの笹に飾るために制作した七夕飾りを紹介しました。
保育士から七夕の由来を聞いてから、
「織姫と彦星」のパネルシアターを見ました。
その後、「きらきらぼし」「たなばたさま」を唄いました。
また、幼児クラスは、短冊に書いた願い事をみんなの前で話したり、
七夕にちなんだクイズをして、楽しく参加しました。
給食は、七夕そうめんを食べました。
そうめんは天の川に似ているということから、行事食として食べられることが多くなってきているようです。
令和3年度の入園式を4月2日(金)に行いました。かわいい新入児さんたちのお祝いですが今年もコロナ感染症の状況が厳しいため1家庭2名までの出席にして頂き、また、座席の間隔を開け、換気をしながら行いました。
新年度がスタートしましたが、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しがとれない状況が現在も続いていますが職員一同、子どもたちが安心して過ごせる保育に努めて参りたいと思います。
生野図書館の方々が来園し、乳児クラス・幼児クラスに分かれて「お話の会」を開いてくださりました。
≪乳児クラス(0.1.2歳児)≫
乳児クラスでは絵本やペープサート、紙芝居なども見せていただきました。子どもたちは興味を示しながら、『りんご!ぞうさん!』『次、何かな~?』など言ったり、身振りを真似してみたりして楽しんでいました。
≪幼児クラス(3.4.5歳児)≫
楽しい雰囲気の中、子どもたちはお話に夢中になり、ページがめくられる度に歓声がおこり、笑い声があがったりして、大盛り上がりでした。絵本『へんしんトンネル』のお話しでは、ストーリーがユニークで友だちと顔を見合わせて嬉しそうにしていました。