〈乳児クラス〉
プール閉いでは、各クラス出来るようになったことを披露しました。
0,1歳児クラスは、一人用のタライに入って遊んでいますが、水にもすっかり慣れて、水が体にかかっても「きもちいいね!」と友だちと一緒に喜ぶ姿がみられました。
2歳児は、顔つけやブールのふちを持ってバタ足をする事が出来るようになりました。水が苦手だった子どもも慣れて、楽しむ姿が見られました。
〈幼児クラス〉
幼児クラスは各クラス、顔浸けや伏せ浮き、バタ足などに挑戦しました。
3歳児はビート板を持ちながら保育者と一緒に伏せ浮きをしました。
4歳児や5歳児はビート板無しで伏せ浮きを行う子どももいました。
6月2日、全クラスが集まり「虫歯予防デーのお集まり」を行いました。最初は保育者による劇「はみがきなんて大嫌い!」を見ました。劇の内容は虫歯になる仕組みについて教えてもらいました。たろうくんという男の子がおやつを食べた後、歯磨きをしない姿を見て、子どもたちは「ダメ!」「歯みがきする!」など声を出して言っていました。途中ばい菌が登場し、ハミガキマンと戦う場面があり、子どもたちは「ハミガキマン頑張れ!」と応援する姿が見られました。
また、劇の途中で歯みがきマンと一緒に「はをみがきましょう」の歌を歌いました。
歯みがきの約束を知った後は子どもたちに前に出てきてもらい、歯みがきマンに見守られながら歯みがきの練習として、歯ブラシを上手に動かして磨き、真っ白なピカピカの歯にしてくれました。
新学期がスタートし、新入児の子どもたちも少しずつ安心して過ごすようになり、お友だちと一緒に遊んだり、笑顔で会話を楽しむ姿が見られるようになりました。
4月14日(金)に全クラスが集まり「お楽しみ会」に参加しました。感染予防対策のため、子どもたちはテラスに座って「お約束ごと」についての話を保育士劇を通して聞きました。
園庭で遊ぶ際のお約束事としてみんなの前で三輪車の立ち乗りや二人乗りをして見せた後「こんな乗り方していい?」と聞くと「ダメ―!怪我する!」と大きな声で答えることが出来ました。また、「すべり台のすべり方」「ボールの使い方」「玩具の使い方」など大切な約束事を知ることが出来ました。
これから約束事を守ってみんなで楽しく安全に遊べるよう環境づくりに努めたいと思います。
今年度は新型コロナウイルス感染予防対策のため、乳児と幼児の二部に分かれて行いました。各クラスみんなの前に出て、自分たちで作った鬼のお面を被りながら作り方を紹介してくれました。
保育者による劇「おには外!」を見ました。途中に節分の由来や恵方巻についてのお話を聞きました。
そして各クラスに戻り、豆まきをしました。突然目の前に赤鬼と青鬼が現れると、びっくりして泣いてしまう子どももいましたが勇気を出して「鬼は外!福は内!」と豆まきをし、最後は鬼を追い払うことが出来ました。
給食では乳児はちらし寿司、幼児は手巻きずしを食べました。幼児は自分でのりにご飯や具材を乗せて、巻いて食べました。自分で巻けた時は「先生見て!」と嬉しそうに見せてくれました。
12月13日に子どもたちが楽しみにしていたキッザニア甲子園へ感染症予防対策をとりながらバスに乗って遠足に行きました。
6つのグループに分かれて、子どもたちがやりたいパビリオン(仕事)を選び、可愛い制服を着て一生懸命に仕事をしていました。
一度お仕事を経験すると、自信もついてきて、「次はあれやりたい!」と楽しんでいました。
たくさんのパピリオンの中から、子どもたちの姿を少しだけご紹介します。
<寿司屋>
<消防士>
<ファッションショー>
<ピザショップ>
<看護師>
<ラジオ局>
<警備員>
この他にもたくさんのパビリオンを体験しました。
今回の経験が、将来の夢に繋がるきっかけになればと思います。
幼児クラスで発表会を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策としてクラスごとの入れ替え制で、また、保護者の方々のご理解ご協力をして頂き、人数制限をして、実施することが出来ました。
<3歳>
歌「はしれちょうとっきゅう」「パイナップルのせんすいかん」「おへそ」、合奏「となりのトトロ」オペレッタ「おしゃれなからす」をしました。劇遊びではそれぞれの衣装を着て、お友だちと一緒に身振りをつけながら台詞を言う姿が見られました。
<4歳>
歌「てのひらをたいように」「にじのむこうに」「歌の町」、合奏「ハッピーチルドレン」劇「十二支の始まり」和太鼓「ドラえもん」をしました。合奏では子どもたちが大好きな歌に合わせてそれぞれの楽器でリズム打ちを楽しんでいました。
<5歳>
和太鼓「雷神」歌は「一寸法師」「お山の杉の子」「この星に生まれて」鍵盤ハーモニカ「喜びの歌」劇「マリアとライオン王子」をしました。子どもたちにとって最後の発表会なので、どの演目も真剣に取り組んでいて、和太鼓では気持ちを一つにして力強い演奏をしました。また、劇でも長い台詞を元気よく表現することができました。
11月9日に4歳児きりん組は電車に乗って天王寺動物園へ遠足に行きました。
新型コロナウイルス感染症が流行してから公共交通機関は利用していなかったのですが対策をしながら、利用し、遠足に行きました。
電車の中や道中では、保育者との約束事を守ろうとする姿が見られました。
動物園に入ると、猿の大きい声が早速聞こえてきて、「大きい声はだれかなあ??」と興味深々でした。
カバやサイ、ライオンやシマウマなどたくさんの動物を見て、「おーい!」と手を振ったり、名前を呼んでみたりして楽しんでいました。
お弁当タイムでは、友だちと一緒に食べ、嬉しそうにする姿が見られました。
朝早くからお弁当のご用意ありがとうございました。
10月26日(水)に3歳児クラスで三ノ瀬公園までお散歩遠足に行きました。道中は「信号は青になったら渡る。」と言って交通ルールを守りながら歩いていました。
公園では遊具で遊んだり、どんぐり拾いをしました。どんぐり拾いでは小さいどんぐりや木の実を発見して「見て見て!」と拾って見せてくれました。どんぐり入れに入れ、ころころと転がる音を楽しんでいました。
遊具では友だちと一緒に滑り台を滑ったり、鉄棒に挑戦したり、ブランコを自分で漕いで楽しんでいました。
待ちに待ったお弁当の時間では、一口食べて「おいしい!」「ママに美味しいって言お!」と言いながら嬉しそうに食べていました。
11月2日に5歳児ぞう組が公共交通機関の大阪メトロを使って天王寺動物園へ遠足へ行きました。
新型コロナウイルス感染症が流行してから公共交通機関は利用していなかったのですが対策をしながら、利用し、遠足に行きました。
最初に北側のエリアを見学しました。
普段見られない動物を間近で見ることができて大興奮の子ども達でした。
「今こっち見た」「あれ何だろう」と動物に興味津々の様子でした。
サスティナブルガーデンの近くでお弁当タイム。
みんなで食べるお弁当はとっても美味しかったです。
お弁当を食べた後は南側のエリアを見学しました。
柵で区切られていないゾーンもあり、手が届くぐらいのところにいて動物を観察していました。
朝早くからお弁当のご用意ありがとうございました。
10月21日に地震から出火想定で避難訓練を行いました。放送が流れると話をよく聞き、机の下や保育室の中央など、安全な場所に“ダンゴムシ”の形になり避難し、身を守りました。
その後地震の影響で給食室からの出火想定で、各クラスにある防災頭巾をかぶって園庭に避難しました。また、保育者から保育園で備蓄している非常食について、どんな時に食べるのか、どこにあるのか等の話を真剣に聞く姿が見られました。
訓練後に、園で備蓄している非常食の「ライスクッキー」を実際に食べました。「このクッキーおいしい!」「もう一枚食べたい!」等、子どもたちは喜んで食べていました。