3月1日(金)にひな祭り会を行いました。
まず初めに作品紹介を行いました。
各クラスから代表者に出てきてもらい作った制作の作り方を説明してくれました。
次に7段飾りの説明を行い、座る位置や人形の役割を知る事が出来ました。
その後保育者からの出し物『いなくなったおひなさま』のペープサートを見ました。
いなくなってしまったお雛様を動物たちと一緒に探したり、寝てしまっていたお雛様を「おーきーて」と
起こしてくれたり楽しむ姿が見られました。
最後にみんなで『うれしいひなまつり』を元気に歌うことが出来ていました。
給食やおやつもいつもとは違い行事食だったので子どもたちも喜んで食べていました。
〈0歳児:もも組〉
0歳児クラスは表現遊びや楽器遊びを見て頂きました。保護者が見守る中、子どもたちは泣いたり緊張したりする姿も見られましたが「いただきます ごちそうさま」など保育者と簡単な言葉や仕草でやりとりを楽しみました。
曲に合わせて身振り手振りをしたり、手作り楽器のマラカスを嬉しそうに振ったりする姿が見られました。
最後は親子で一緒に「リンゴがころころ」の手遊びや、「ちょちちょちあわわ」のわらべうた遊びを楽しみました。
〈1歳児:ちゅーりっぷ組〉
動物になりきり、楽器遊びと表現遊びをしました。
楽器遊びでは、音楽に合わせてカスタネット、すず、タンバリンを叩きました。
”おおきなかぶ”を題材に表現遊びをしました。
緊張したり、保護者の方と離れたくなくて泣いてしまう子どももいましたが、最後の終わりの歌は一緒に歌うことが出来ました。
〈2歳児:たんぽぽ組〉
2月7日に3年ぶりに保育参観、給食参観、試食会を行いました。
保護者の方に見守られる中、最初は緊張する姿も見られましたが、立腰や漢字遊び、歌、楽器遊び、劇遊びを見て頂きました。
その後、劇遊び「三びきのこぶた」をしました。少し恥ずかしそうに台詞を言ったり表現したり歌をうたったたりする姿も見られましたが、最後まで楽しむ姿が見られました。
全クラスが集まり、節分の集いに参加しました。
各クラスで作った鬼のお面の紹介をしたり、由来についての話を聞きました。
その後、保育士から恵方巻の作り方や、今年は「東北東」の方に向かって食べることを教えてもらいました。
みんなで「豆まき」の歌を元気よく唄った後は、保育士劇「ぼくのパンツどこいったん?」を見ました。
お集まりが終わると各クラスの保育室に鬼が現れました。びっくりして泣いてしまう子どももいましたが、保育士に励まされると「鬼は外!福は内!!」と元気な声が聞こえていました。
給食は行事食で、乳児クラスはちらし寿司・幼児クラスは手巻きずしでした。幼児クラスの子どもたちは「何を巻こうかな」と楽しそうに具材を選び、食べる際は「東北東」の方を向いて話をしないで静かに食べていました。
<3歳児>
歌「そうだったらいいのにな」「ドレミのうた」
合奏「ジングルベル」
劇遊び「赤ずきん」をしました。
劇遊びでは、緊張で声が小さくなってしまう子どももいましたが、最後まで諦めずセリフを言う姿が見られました。
<4歳児>
歌「はたけのポルカ」「リンゴのひとりごと」「とり」
合奏「ビビデバビデブー」
劇遊び「ブレーメンの音楽隊」
和太鼓「エビカニクス」
大勢のお客さんの前で少し緊張している様子が見られましたが最後まで集中して取り組む姿が見られました。
<5歳児>
和太鼓「躍動」
歌「ともだちになるために」「あいことば」「浦島太郎」(独唱)
鍵盤ハーモニカ「赤花のトナカイ」
劇「ジャックと豆の木」
11月8日に4歳児きりん組は公共交通機関を利用し、電車に乗って天王寺動物園へ遠足に行きました。
電車の中や道中では保育者とのお約束を守ろうとする姿が見られました。
動物園に着くと様々な動物の声が聞こえ、興味津々でした。
サバンナの動物のコーナーでは「わーライオンや!」や「きりん大きい!」と驚きながら手を振る姿が見られました。
お弁当タイムではお友だちと一緒に笑顔で食べる姿が見られました。「おいしい!」ととても嬉しそうでした。
〈乳児クラス〉
プール閉いでは、各クラス出来るようになったことを披露しました。
0,1歳児クラスは、一人用のタライに入って遊んでいますが、水にもすっかり慣れて、水が体にかかっても「きもちいいね!」と友だちと一緒に喜ぶ姿がみられました。
2歳児は、顔つけやブールのふちを持ってバタ足をする事が出来るようになりました。水が苦手だった子どもも慣れて、楽しむ姿が見られました。
〈幼児クラス〉
幼児クラスは各クラス、顔浸けや伏せ浮き、バタ足などに挑戦しました。
3歳児はビート板を持ちながら保育者と一緒に伏せ浮きをしました。
4歳児や5歳児はビート板無しで伏せ浮きを行う子どももいました。
6月2日、全クラスが集まり「虫歯予防デーのお集まり」を行いました。最初は保育者による劇「はみがきなんて大嫌い!」を見ました。劇の内容は虫歯になる仕組みについて教えてもらいました。たろうくんという男の子がおやつを食べた後、歯磨きをしない姿を見て、子どもたちは「ダメ!」「歯みがきする!」など声を出して言っていました。途中ばい菌が登場し、ハミガキマンと戦う場面があり、子どもたちは「ハミガキマン頑張れ!」と応援する姿が見られました。
また、劇の途中で歯みがきマンと一緒に「はをみがきましょう」の歌を歌いました。
歯みがきの約束を知った後は子どもたちに前に出てきてもらい、歯みがきマンに見守られながら歯みがきの練習として、歯ブラシを上手に動かして磨き、真っ白なピカピカの歯にしてくれました。
新学期がスタートし、新入児の子どもたちも少しずつ安心して過ごすようになり、お友だちと一緒に遊んだり、笑顔で会話を楽しむ姿が見られるようになりました。
4月14日(金)に全クラスが集まり「お楽しみ会」に参加しました。感染予防対策のため、子どもたちはテラスに座って「お約束ごと」についての話を保育士劇を通して聞きました。
園庭で遊ぶ際のお約束事としてみんなの前で三輪車の立ち乗りや二人乗りをして見せた後「こんな乗り方していい?」と聞くと「ダメ―!怪我する!」と大きな声で答えることが出来ました。また、「すべり台のすべり方」「ボールの使い方」「玩具の使い方」など大切な約束事を知ることが出来ました。
これから約束事を守ってみんなで楽しく安全に遊べるよう環境づくりに努めたいと思います。
今年度は新型コロナウイルス感染予防対策のため、乳児と幼児の二部に分かれて行いました。各クラスみんなの前に出て、自分たちで作った鬼のお面を被りながら作り方を紹介してくれました。
保育者による劇「おには外!」を見ました。途中に節分の由来や恵方巻についてのお話を聞きました。
そして各クラスに戻り、豆まきをしました。突然目の前に赤鬼と青鬼が現れると、びっくりして泣いてしまう子どももいましたが勇気を出して「鬼は外!福は内!」と豆まきをし、最後は鬼を追い払うことが出来ました。
給食では乳児はちらし寿司、幼児は手巻きずしを食べました。幼児は自分でのりにご飯や具材を乗せて、巻いて食べました。自分で巻けた時は「先生見て!」と嬉しそうに見せてくれました。
12月13日に子どもたちが楽しみにしていたキッザニア甲子園へ感染症予防対策をとりながらバスに乗って遠足に行きました。
6つのグループに分かれて、子どもたちがやりたいパビリオン(仕事)を選び、可愛い制服を着て一生懸命に仕事をしていました。
一度お仕事を経験すると、自信もついてきて、「次はあれやりたい!」と楽しんでいました。
たくさんのパピリオンの中から、子どもたちの姿を少しだけご紹介します。
<寿司屋>
<消防士>
<ファッションショー>
<ピザショップ>
<看護師>
<ラジオ局>
<警備員>
この他にもたくさんのパビリオンを体験しました。
今回の経験が、将来の夢に繋がるきっかけになればと思います。