令和6年11月1日に府民共済からにっこりキャラバンの方に来ていただき、4.5歳児クラスが参加をしました。
「おはようございまーす!!」と声を掛けてもらうと子どもたちのワクワクする表情がみられました。
「にっこりくんの映画紙芝居」では、“外であそぶときは、大人の人と”や”知らないひとにはついていかない”などの大切な約束事を教えてもらいました。その後に、「にっこりマンボ」の体操をして、身体をたくさん動かしました。
その後は、色々な動物になって運動遊びをしたり逆上がりが上手くなる方法を教えてもらいました。
最後はみんなで「にっこりバス」の前で記念写真を撮りました。子どもたちからは「楽しかった」「また明日来て欲しい」と嬉しそうな声が聞かれました。
10月のお楽しみ会では、ハロウィンパーティーをしました。各クラスで作った衣装を着てパーティーに参加し、由来についての話を聞いたり、衣装の紹介をしました。
その後は、みんなで『ハハハハ ハロウィン!』を踊り、保育者の出し物ホワイトボードシアター『トリックオアトリート』を見ました。お話が始まると、子どもたちは登場する忍者やお姫様、猫のお化け、モンスターに興味津々でした。
最後のお楽しみは、「魔女の館」へ行き、子どもたちは「トリックオアトリート、お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ!」と、魔女からお菓子をもらい、嬉しそうにしていました。
その日の給食は、特別メニューのかぼちゃのシチューでした。お友だちと「おいしいね!」と食べていました。
10月30日に公共交通機関を使って、大阪城公園へ遠足に出掛けました。
公園では、大型遊具やローラーすべり台等で遊びました。
トンネルをくぐると、「やっほー!」等と言いながら楽しく遊びました。
楽しみにしていたお弁当の時間では、友だち同士でお弁当の見せ合いをしたり、「おいしい」等言いながら、嬉しそうに食べていました。
お弁当の後は、森の中を探検しながら、どんぐり拾いも楽しみました。
10月26日に乳児運動参観に0.1歳児の子どもが参加しました。緊張する姿もありましたが、かけっこや体操、競技、親子体操や親子の触れ合い遊びに元気よく参加することが出来ました。
〔0歳児:もも組〕
もも組は絵本「きんぎょがにげた」の絵本をテーマにし、子どもたちがかわいい金魚になって、坂道の登り降りやすべり台、トンネルくぐり、ボール遊びなどの遊びを楽しみました。
親子の触れ合い遊びでは、「ムギューだいすき」の曲に合わせて、大好きなお家の方との触れ合いを楽しみ、子どもたちの嬉しそうな笑顔が見られました。
〔1歳児:ちゅうりっぷ組〕
木製遊具の斜面を降りたり、一本橋や鉄棒のぶら下がり、コンビカーなどの運動遊びに参加していました。ボールを投げてバイキンマンをやっつけると、喜ぶ姿が見られました。ご家族の方が近くにいましたが、笑顔で手を振り、競技に参加してくれていました。
親子体操では、親子で「サンサンたいそう」をしました。
お父さんやお母さんもよくご存知で親子で楽しそうに踊っていました。
11月12日に乳児クラスは、給食をお弁当にしてもらい、テラスにブルーシートを
敷いて皆で食べました。 天気が良く、過ごしやすい気候の中「おいしい!」と嬉しそうに食べていました。
11月6日に公共交通機関を使って、長居公園へ秋の遠足に出かけました。当日は天候に恵まれ青空の下で思いっきり遊ぶ事が出来ました。
広場では大きな滑り台に大興奮で、何度も滑っていました。植物園の中ではコスモスを見たり、昆虫や魚などの標本が展示しているコーナーを見たりして楽しんでいました。
待ちに待ったお弁当の時間になると食べていました。
その後は、どんぐり拾いをして楽しみました。
10月22日(火)に三ノ瀬公園までお散歩遠足に行きました。道中は、大きな公園に行く事を楽しみにしながら歩いていました。
公園では、広場でしっぽ取りや鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだりしました。「〇〇ちゃん、一緒にすべり台しよう」とお友だちを誘い仲良く遊んでいました。
たくさん遊び、待ちに待ったお弁当の時間になると「いただきます」と言って嬉しそうに食べていました。
お弁当を食べた後は、木の実や虫を探したり、遊具で遊びました。
10月21日に園庭のプランターで育てたさつまいもを3,4,5歳児で芋ほりをしました。当日は当日は3,4,5歳児合同で3チームに分かれて行いました。
プランターの中を掘っていくと「あった!」と言って大きなさつまいもを見つけ、みんなで大喜びしていました。
たくさんさつまいもを掘ることが出来て、嬉しそうにしていました。
災害時に備えて保護者の方にご協力をいただき、10/18(金)に引き渡し訓練を実施しました。
地震発生を想定し、保育室で安全を確保した後、津波発生を想定し、防災頭巾を被って2階テラスに全園児が避難しました。
地震からの停電を予想し、電気を実際に消して保護者の方のお迎えを待ちました。日が暮れてくると室内も徐々に暗くなってきていましたが、子どもたちが少しでも不安にならないように非常用のランタンや懐中電灯を灯し、絵本や紙芝居を見たり、防災グッズの紹介を聞いたりしました。
今回は非常食用のクリームシチューの試食が出来るコーナーを設けて、親子で試食をして頂きました。「こんな非常食もあるのですね!」と驚かれる保護者の方もおられました。
今年度のバス遠足は、厳しい残暑を懸念して、室内で遊べる場所を選び、東大阪市にある「ドリーム21」に2歳児クラスから出かけました。
大きなバスに乗ると子どもたちのテンションも益々上がり、歌を唄ったりクイズをしたりしてドリーム21に到着するのを楽しみにしていました。
ドリーム21では、クラスごとに「のびのびひろば」「うちゅうひろば」「たんけんひろば」に分かれて遊びました。
「のびのびひろば」では、たくさんの遊具があり、大きなマットに向かってジャンプをしたりアスレチックで高い場所まで登ったりボルダリングを楽しんだりしました。
「うちゅうひろば」は、プラネタリウムです。部屋が真っ暗になるので、怖がる子どもはいないか心配でしたが、保育者が側にいると安心できたのか、たくさんの星を眺めて楽しむことが出来ました。アンパンマンも星空について教えてくれる場面もあり、大いに楽しめたようです。
「たんけんひろば」では、さまざまな宇宙のことや身体の不思議にまつわる展示がしてあり、興味津々の子どもたちでした。
そして子どもたちが楽しみにしていたお弁当タイム。お弁当箱を広げると「ウィンナー入ってる!」「ミートボールもある~!」「ハロウィンにしてもらってん」と、お互いのお弁当を見せ合っていました。お弁当を食べた後は、ドリーム21の隣にある花園中央公園でも遊ぶことが出来て大満足の子どもたちでした。