プール閉まいでは頑張ったことや出来るようになったことをそれぞれ披露しました。
〈乳児クラス〉
0・1歳児のクラスは一人用タライに入って遊びますが、すっかり水にも慣れてちゃぷちゃぷと水を触ったり「つめたいね!」「きもちいいね!」と隣の友だちと笑顔で楽しむ姿が見られました。
2歳児はワニ歩きで進んだり、水に顔を浸けたりすることが出来るようになりました。以前は水が苦手で泣いてた子どもも泣かずに水の掛け合いっこを楽しむようになりました。
〈幼児クラス〉
幼児クラスは顔浸けや伏せ浮き、板キックに挑戦しました。天候にも恵まれ、たくさん入水することができました。
ぞう組(5歳児)はビート板無しで伏せ浮きを行う子どももいました。
今まで頑張ったことを披露した後は、宝石探しをして遊びました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、乳児クラス・幼児クラスに分かれて七夕の集いを行いました。初めに制作で作った笹飾りを各クラス自分たちで紹介しました。
幼児クラスは保育士から短冊の色の由来を聞いた後、短冊に書いた願い事をみんなの前で紹介したりしました。
その後、保育士による劇「七夕のお話」を見て、最後にみんなで「きらきらぼし」と「たなばたさま」を歌いました。
給食は七夕そうめんを食べました。そうめんは天の川に似ているということから行事食として食べられることが多くなってきているようです。
1月7日に七草がゆを食べました。
給食室の先生に七草について説明してもらうと静かに聞いていました。
「おいしい!」といっておかわりをする子どもがいましたが「これ苦手!」という子どももいました。
これからも色々な味や日本の行事食にも親しんでいけるようにしていきたいです。
七草とは「なずな」「はこべら」「すずな」「すずしろ」「ごぎょう」「ほとけのざ」「せり」のことを言います。