生野図書館に来ていただき、子どもたちに絵本や紙芝居の読み聞かせをして頂きました。
<乳児クラス>
初めに子どもたちが知っている手遊び「はじまるよ!」をして下さいました。
絵本が始まると興味津々で静かに座って見ていました。
ペープサートでは「はらぺこかいじゅう」「ふうせん」、絵本では「ちいさなはこ」「あっぷっぷ」「はっぱのおうち」「ジャガーくん」「おっぱい」「ペンギンたいそう」を読んで頂き、みんなで実際に身体を動かして体操をしました。
<3歳児クラス>
3歳児クラスは、「わにわにのおふろ」「ぐるんぱの ようちえん」を読んで頂きました。また、ペープサート「魔法の電子レンジ」では、さまざまな楽しいものが「魔法のレンジ」によって出てくる様子を子どもたちも楽しんでいました。
<4,5クラス>
4,5歳児クラスでは、「こんにちはっていえたらいいな」「いちにち おもちゃ」「へんしん トンネル」「おめんです3」を読んでくださり、その中でも、「へんしん トンネル」では、生野図書館の方と子どもたちの掛け合いでおおいに盛り上がりました。
絵本を見ている時の子どもたちの表情は生き生きとしています。これからもたくさんの絵本を読んで子どもたちと楽しみたいと思います。
全クラスが集まり、節分の集いに参加しました。
各クラスで作った鬼のお面の紹介をしたり、由来についての話を聞きました。
その後、保育士から恵方巻の作り方や、今年は「東北東」の方に向かって食べることを教えてもらいました。
みんなで「豆まき」の歌を元気よく唄った後は、保育士劇「ぼくのパンツどこいったん?」を見ました。
お集まりが終わると各クラスの保育室に鬼が現れました。びっくりして泣いてしまう子どももいましたが、保育士に励まされると「鬼は外!福は内!!」と元気な声が聞こえていました。
給食は行事食で、乳児クラスはちらし寿司・幼児クラスは手巻きずしでした。幼児クラスの子どもたちは「何を巻こうかな」と楽しそうに具材を選び、食べる際は「東北東」の方を向いて話をしないで静かに食べていました。