コロナウイルス感染予防対策のため乳児クラスと幼児クラスに分かれて行いました。初めに保育士劇「わにさんどきっはいしゃさんどきっ」を見ました。虫歯になってしまったワニさんが歯医者に行き、治療してもらうというお話で「あ、わにさん!」と楽しそうに見ていました。
その後はどうして虫歯になるのかや正しい歯の磨き方を人形を使って説明し、実際に子どもたちも歯磨きの練習をしました。
最後はゴシゴシと磨く真似をしながら「歯をみがきましょう」の歌をうたいました。
毎年5月に4,5歳児クラスで近くの公園までお弁当を持って「お散歩遠足」に出かけていました。
しかし緊急事態宣言中だったので遠足の雰囲気を味わえるように4,5歳児で「遠足ごっこ」を行い、園内でサーキット遊びや宝探しゲームをしました。
サーキット遊びでは、トランポリンや鉄棒、一本橋、フープ、マット運動などを楽しみました。
宝探しゲームでは宝の示された地図を頼りに宝を探しました。
宝箱の中には国旗のパズルが入っていて、友だちと協力して完成させました。
完成したパズルの国名を園長先生に伝えると金メダルがもらえて、みんな喜んでいました。
楽しみにしていたお弁当タイムでは友だちとどんなお弁当か、見せ合い「すごい!」と褒め合っていました。
「おいしい!」とパクパク食べていました。
園庭で、子どもの日の集いを行う予定でしたが、雨の為、各クラスでゲームをして楽しみました。
0,1歳児クラスは、保育者に箱車を引っ張ってもらいました。
箱車に乗り、「ぎゃはは~!」と笑いながら楽しむ姿が見られました。
2歳児はこいのぼり玉入れをしました。
3~5歳児クラスは、柏餅運びゲームを楽しみました。フープの上に柏餅を乗せて、落ちないように2人で協力し合いながら運びました。
1歳児~5歳児は、沢山遊んだ後、りんごジュースを飲みました。
全クラスが園庭に集まり、各クラスで作ったこいのぼりを紹介しました。そして幼児クラスが作ったこいのぼりを揚げました。
乳児クラスは保育者と一緒に紹介し、幼児クラスは子どもたちがどのようにして作ったのか自分たちで説明してくれました。
最後は、みんなで「おーい!こいのぼり」の曲に合わせて、揚がっていくこいのぼりを見つめていました。