新型コロナウイルス感染予防対策のため、乳児クラス・幼児クラスに分かれて、2部制で七夕の集いを行いました。
最初に各クラスの笹に飾るために制作した七夕飾りを紹介しました。
保育士から七夕の由来を聞いてから、
「織姫と彦星」のパネルシアターを見ました。
その後、「きらきらぼし」「たなばたさま」を唄いました。
また、幼児クラスは、短冊に書いた願い事をみんなの前で話したり、
七夕にちなんだクイズをして、楽しく参加しました。
給食は、七夕そうめんを食べました。
そうめんは天の川に似ているということから、行事食として食べられることが多くなってきているようです。
6月のおたのしみ会は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、
乳児・幼児の2部に分かれて行いました。
最初に「ラーメン体操」をして身体を動かしました。
乳児クラスの子ども達は一生懸命手足を動かしていました。
幼児クラスの子ども達は大きく身体を動かして、時々唄いながら楽しそうに体操をしていました。
体操をした後は、乳児クラスは玉入れ、幼児クラスは玉入れリレーをしました。
6月ということでアジサイの花に見立てた穴にカエルのボールを入れるというルールです。
乳児クラスはボールを見つけるとアジサイの中に
両手にカエルのボールを持って「えいっ!」と入れていました。
入ると嬉しくなってたくさんボールを入れていた子もいましたよ。
幼児クラスは3チームに分かれて玉入れのリレーです。
どのチームも一番になろうと張り切っていました。
線のところから遠くにあるアジサイを狙って思いっきりカエルのボールを投げていました。