1月8日(金)に新年子ども会をしました。
羽子板、コマ回し、福笑い、カルタなどのお正月遊びをみんなで遊びました。
〈福笑い〉
福笑いはアイマスクの間にティッシュを挟んで一人ひとり交換し、感染症対策にも気を付けながら遊びました。友だちと「それまゆげ!目の上!」「もっと右!」など教え合う姿も見られました。
出来上がった顔を見て「なにこれ!」と友だちと笑い合う姿が見られました。
〈コマ回し〉
コマの紐を巻くことに苦戦して子どもたちも巻き方を教えてもらって練習してみたり、コマを上手に回すことが出来た時には「やったー!出来たよ!」ととても嬉しそうにしていました。
〈お手玉〉
2つのお手玉を交互に投げて一生懸命掴んだり、少し上手くなってくると1つ増やして3つにも挑戦しようとする子どもたちもいました。
〈カルタ〉
子どもたちだけで読み手と取る人に分かれて、読み手は読み札の平仮名を一生懸命読み、取る人はカルタを取った枚数を競ったりする姿が見られました。「いっぱい取れたよ~」と笑顔で見せに来てくれていました。
〈すごろく〉
転がしたサイコロの目が大きいと「いっぱい進めるね!」と嬉しそうにしていたり、小さい目が出ると「あーあ」と残念そうにする様子が見られました。
〈あやとり〉
ほうきや橋の形を作ってみたり、あやとりの本を見ながら「こっちかな~」と友だちと教え合いながら真剣な表情であやとりを楽しんでいました。
〈羽子板〉
幼児は園庭で風に負けず、何度も続けて羽を打ち返そうとしたり、友だち同士でラリーを楽しんだりしていました。続いたときは「出来たよ!」とジャンプしながら喜んでいました。
乳児は室内で風船をつるし、風船つきを楽しみました。ねらいを定めて「んーえい!」と力強くついていました。