1月7日に七草がゆを食べました。
給食室の先生に七草について説明してもらうと静かに聞いていました。
「おいしい!」といっておかわりをする子どもがいましたが「これ苦手!」という子どももいました。
これからも色々な味や日本の行事食にも親しんでいけるようにしていきたいです。
七草とは「なずな」「はこべら」「すずな」「すずしろ」「ごぎょう」「ほとけのざ」「せり」のことを言います。
生野図書館の方々が来園し、乳児クラス・幼児クラスに分かれて「お話の会」を開いてくださりました。
≪乳児クラス(0.1.2歳児)≫
乳児クラスでは絵本やペープサート、紙芝居なども見せていただきました。子どもたちは興味を示しながら、『りんご!ぞうさん!』『次、何かな~?』など言ったり、身振りを真似してみたりして楽しんでいました。
≪幼児クラス(3.4.5歳児)≫
楽しい雰囲気の中、子どもたちはお話に夢中になり、ページがめくられる度に歓声がおこり、笑い声があがったりして、大盛り上がりでした。絵本『へんしんトンネル』のお話しでは、ストーリーがユニークで友だちと顔を見合わせて嬉しそうにしていました。