1月17日に地震発生後、火災が起こる想定の避難訓練を行いました。
放送が鳴るとすぐに机の下や、頭上に物がないか確認をして、その場で丸くなり、身を守りました。
揺れがおさまったことを確認すると、一人ひとり防災頭巾を被り、今度は調理室から出火想定のもと乳児は非常階段を使って園庭に避難しました。
その後、第一避難場所である東中川グランドまで避難しました。移動中は十分に安全を確認しながら地震で壁が崩れるなどを想定し、道の中央を並んで歩きました。
園長先生から地震や火災などの大事な話を聞きました。
1月7日(金)に新年こども会をしました。
室内ではコマ回しや福笑い、すごろく、かるたなどで遊び、戸外では羽根つきをして遊びました。
<福笑い>
福笑いでは感染症対策の為、アイマスクの間にティッシュをはさんで遊びました。友だち同士で「それは目だよ!」「もっと上!」と丁寧に教えてあげる姿が見られました。
<コマ回し>
丁寧にひもを巻いて、何回も挑戦していました。上手に回った時は嬉しそうにじっと見つめながら喜んでいました。
<お手玉>
「どうやって投げるの?」と保育者に聞きながら何度も上に投げたりキャッチしたりしていました。
<かるた>
自分たちで読み手と取る人を決めて遊ぶ姿が見られました。読み手は一生懸命平仮名を読み、取る人は友だちより先に札を取ろうと集中して探していました。
<すごろく>
サイコロを振って大きな目が出ると「やったー!」と嬉しそうに自分のコマを進める様子が見られました。
<あやとり>
保育者に「次どうするの?」と聞いたり、あやとりの本を見ながら「こうかな?」と自分で指を通してみたりして楽しんでいました。
<羽根つき>
幼児は園庭で、友だちと一緒に羽つきを楽しみました。羽が落ちると「もう一回しよ!」と悔しそうに何度も挑戦していました。乳児は室内で風船を天井に吊るして遊びました。羽子板が風船に届くと「届いたー!」と何度もついて遊んでいました。
幼児クラスで発表会を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策として、クラスごとの入れ替え制でまた、保護者の方々のご理解ご協力をして頂き、人数制限をして実施することが出来ました。
<3歳>
歌「証城寺のたぬきばやし」「やさしいうた」合奏「世界中の子どもたちが」劇「おむすびころりん」をしました。劇ではそれぞれの役の衣装を着て、緊張をしながらもセリフを言う姿が見られ、頑張っていました。
<4歳>
歌「野菊」「パレード」独唱で「お猿のかごや」合奏「勇気100%」オペレッタ「ちからたろう」和太鼓「Make You Happy」をしました。
和太鼓では大勢の人の前でしたが真剣な顔つきでリズムを打つ事が出来ました。
<5歳>
和太鼓「火樹銀花」歌「ビリーヴ」「心のバトン」独唱で「鞠と殿様」鍵盤ハーモニカ奏「アメージンググレイス」劇「アラジンと魔法のランプ」をしました。
子どもたちにとっては最後の発表会という事でみんなの気持ちが一つになり、和太鼓では創作太鼓を披露し、また、鍵盤ハーモニカ奏では音の揃った演奏を聞かせてくれました。
劇では台詞の掛け合いをするなど演目ごとに自信を持って取り組んでいました。
10月末で緊急事態宣言がやっと解除になり、11月から地域交流を再開することができました。参加者のお母さんからも「お久しぶりです。参加できて良かったです。」というお言葉を頂いたり「ホームページを見て来ました。」と初めて遊びに来て下さる親子もいらっしゃり、再開出来て良かったです。
12月9日は、手づくり楽器の制作をしました。ヤクルトの容器にシールを貼るのですが、小さい指先で嬉しそうにシールを貼る姿がとても可愛かったです。
制作後は、室内で遊べる木製遊具で身体を動かして遊びました。まだ1歳未満のお子さんでも遊具の上で、ハイハイしたり、はしごを渡ったりしながら楽しんで遊ぶ姿が見られました。
園内では年に一度、保護者にもご協力して頂き、災害時のための引き渡し訓練を行っています。
地震想定の避難訓練を行いました。放送が聞こえるとすぐに保育者の話を聞き、すぐに身を守る姿勢になります。
揺れがおさまると保育者と一緒に防災頭巾を被り、安全な場所に避難することが出来ました。
その後は保育室で防災頭巾を被ったまま保護者のお迎えを待ちました。待ってる間、地震などの災害に関する紙芝居を見たり、避難についての話を聞きました。
12月24日(金)に2部制に分かれてクリスマス会をしました。年長児は一人ひとり、ろうそくを持ってキャンドルサービスをしました。少し緊張をしている表情でしたが優しく「ふーっ」とろうそくを吹き消していました。
各クラスで作った手作りのクリスマスの帽子をみんなに紹介しました。のりやハサミを使ってツリーをデザインしたり。折り紙でサンタクロースを折っているクラスもあり、とても素敵な帽子になっていました。
保育者による劇「あわてんぼうのサンタクロース」では途中みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」のうたを歌いました。お話に出てくるサンタクロースが1通の手紙を落としていきました。それは本当のサンタクロースからの手紙でした。するとサンタクロースが突然登場し、子どもたちは大興奮!一人ひとりにプレゼントをもらって子どもたちは大喜びでした。
給食とおやつはクリスマスメニューで、からあげやポテトサラダ、フルーツにいろんな種類のパンもあり、おかわりをしながらたくさん食べていました。
11月1日に子どもたちが楽しみにしていたキッザニア甲子園へ感染症予防対策をとりながらバスに乗って遠足に行きました。
行きのバスの中では、「早く行きたい!」「楽しみ!」と友だち同士で言っていました。6つのグループに分かれて、子どもたちがやりたいパビリオン(仕事)を選び、可愛い制服を着て一生懸命に仕事をしていました。子どもたちはたくさんのパピリオンを体験しましたが、子どもたちの姿を少しだけご紹介します。
<アイスクリームショップ>
<歯科衛生>
<消防署>
<花屋さん>
<ペインティングウォール>
この他にもたくさんのパビリオンを体験しました。
作ったものを友だち同士見せ合ったり、食べたりして喜び合う姿が見られました。
今回の経験が、将来の夢に繋がるきっかけになればと思います。
10月は地震発生後、給食室から出火することを想定し、訓練を行いました。
各クラス保育室に保管している防災頭巾を被って、園庭に避難しました。
訓練後、園で備蓄している非常食のカンパンをみんなで食べました。子どもたちに「災害にあった時や避難している時に食べるものだよ」と話すと「美味しいね!」と言いながらみんなで食べました。
いつも地域交流に、ご参加頂きましてありがとうございます。
地域交流の実施についてお知らせ致します。
新型コロナウイルス感染症の状況が日々、厳しくなっていますので
しばらく地域交流を中止とさせて頂きます。
再開については、ホームページでお知らせ致しますのでご確認ください。
毎年、公共交通機関を利用して、遠足に出掛けていましたが今年度も新型コロナウイルス感染症対策の為
近くの公園にお弁当を持って遠足に出かけました。
公園までは歩いて25分程ほどかかりますが友だちとしっかりと手を繋いで交通ルールを意識しながら頑張って歩く事が出来ました。
公園にはどんぐりがたくさん落ちていて、自分達で作った「どんぐり入れ」にたくさん入れて集めていました。
また、大きな葉っぱや木の枝など、いろいろなものを見つけて楽しんでいました。
みんなが楽しみにしていたお弁当の時間は、友だち同士で中身を見せ合いっこしたり、
「好きなもの入ってた!」などと言いながら美味しそうに食べていました。
お弁当を食べた後も滑り台や汽車の遊具、ブランコ、うんていなどたくさんの遊具に大喜びでした。
とても良い天気の中、いっぱい遊ぶことができました。