全クラスが集まり、節分の集いに参加しました。
各クラスで作った鬼のお面の紹介をしたり、由来についての話を聞きました。
その後、保育士から恵方巻の作り方や、今年は「東北東」の方に向かって食べることを教えてもらいました。
みんなで「豆まき」の歌を元気よく唄った後は、保育士劇「ぼくのパンツどこいったん?」を見ました。
お集まりが終わると各クラスの保育室に鬼が現れました。びっくりして泣いてしまう子どももいましたが、保育士に励まされると「鬼は外!福は内!!」と元気な声が聞こえていました。
給食は行事食で、乳児クラスはちらし寿司・幼児クラスは手巻きずしでした。幼児クラスの子どもたちは「何を巻こうかな」と楽しそうに具材を選び、食べる際は「東北東」の方を向いて話をしないで静かに食べていました。