23日(金)に2部制に分かれてクリスマス会をしました。
ぞう組は最初にキャンドルサービスをしました。一人ひとり火のついたろうそくを持ち、優しく「ふーっ」と息を吹きかけて火を消していました。
各クラス自分たちで作ったクリスマスの帽子をみんなの前で紹介しました。色を塗ったりはさみで切ったりなど、どのように作ったのか上手に教えてくれました。
その後は保育者による合奏で「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」をしました。ホルンや木琴など様々な楽器を使って演奏をしました。迫力のある演奏を見ながら曲に合わせて歌をうたう子どもたちの姿が見られました。
最後にサンタクロースが登場すると子どもたちは大興奮!一人ひとりにサンタさんからプレゼントをもらうと「ありがと!」と嬉しそうにお礼を言うことができました。
子ども達が楽しみにしている給食とおやつはクリスマスメニューです!!
メニューはからあげにウインナー、ポテトサラダ、野菜スープ、デザートにはいちごとバナナがあり、たくさんおかわりをしながら楽しく食べました。
12月13日に子どもたちが楽しみにしていたキッザニア甲子園へ感染症予防対策をとりながらバスに乗って遠足に行きました。
6つのグループに分かれて、子どもたちがやりたいパビリオン(仕事)を選び、可愛い制服を着て一生懸命に仕事をしていました。
一度お仕事を経験すると、自信もついてきて、「次はあれやりたい!」と楽しんでいました。
たくさんのパピリオンの中から、子どもたちの姿を少しだけご紹介します。
<寿司屋>
<消防士>
<ファッションショー>
<ピザショップ>
<看護師>
<ラジオ局>
<警備員>
この他にもたくさんのパビリオンを体験しました。
今回の経験が、将来の夢に繋がるきっかけになればと思います。
幼児クラスで発表会を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策としてクラスごとの入れ替え制で、また、保護者の方々のご理解ご協力をして頂き、人数制限をして、実施することが出来ました。
<3歳>
歌「はしれちょうとっきゅう」「パイナップルのせんすいかん」「おへそ」、合奏「となりのトトロ」オペレッタ「おしゃれなからす」をしました。劇遊びではそれぞれの衣装を着て、お友だちと一緒に身振りをつけながら台詞を言う姿が見られました。
<4歳>
歌「てのひらをたいように」「にじのむこうに」「歌の町」、合奏「ハッピーチルドレン」劇「十二支の始まり」和太鼓「ドラえもん」をしました。合奏では子どもたちが大好きな歌に合わせてそれぞれの楽器でリズム打ちを楽しんでいました。
<5歳>
和太鼓「雷神」歌は「一寸法師」「お山の杉の子」「この星に生まれて」鍵盤ハーモニカ「喜びの歌」劇「マリアとライオン王子」をしました。子どもたちにとって最後の発表会なので、どの演目も真剣に取り組んでいて、和太鼓では気持ちを一つにして力強い演奏をしました。また、劇でも長い台詞を元気よく表現することができました。
11月2日に5歳児ぞう組が公共交通機関の大阪メトロを使って天王寺動物園へ遠足へ行きました。
新型コロナウイルス感染症が流行してから公共交通機関は利用していなかったのですが対策をしながら、利用し、遠足に行きました。
最初に北側のエリアを見学しました。
普段見られない動物を間近で見ることができて大興奮の子ども達でした。
「今こっち見た」「あれ何だろう」と動物に興味津々の様子でした。
サスティナブルガーデンの近くでお弁当タイム。
みんなで食べるお弁当はとっても美味しかったです。
お弁当を食べた後は南側のエリアを見学しました。
柵で区切られていないゾーンもあり、手が届くぐらいのところにいて動物を観察していました。
朝早くからお弁当のご用意ありがとうございました。
10月21日に地震から出火想定で避難訓練を行いました。放送が流れると話をよく聞き、机の下や保育室の中央など、安全な場所に“ダンゴムシ”の形になり避難し、身を守りました。
その後地震の影響で給食室からの出火想定で、各クラスにある防災頭巾をかぶって園庭に避難しました。また、保育者から保育園で備蓄している非常食について、どんな時に食べるのか、どこにあるのか等の話を真剣に聞く姿が見られました。
訓練後に、園で備蓄している非常食の「ライスクッキー」を実際に食べました。「このクッキーおいしい!」「もう一枚食べたい!」等、子どもたちは喜んで食べていました。
10月13日に3,4,5歳児で芋ほりをしました。以前みんなで苗を植え「大きくなれー!」と水やりをしていたので今年も色々な大きさ、形をした芋がたくさんなっていました。また、掘った芋は自分できれいに洗いました。
芋ほりでは泥だらけになりながら「芋はどこかなー?」と探していました。
最後はみんなで芋と一緒に写真を撮りました。
10月12日(水)2~5歳児まで感染症予防、安全対策を取りながらバスに乗って蜻蛉池公園まで遠足に行きました。大型バスに大興奮な子どもたちは、バスの中では歌をうたったり「イントロクイズ」や「私たちは誰でしょうゲーム」をしたりして楽しんでいるうちに、公園に着きました。
公園ではトンボや蝶々の遊具で遊んだり、お友だちと順番を守ってターザンロープで遊ぶ姿が見られました。5歳児は大型のローラー滑り台でも遊びました。
楽しみにしていたお弁当では「からあげ一緒だね」「フルーツ入ってる」と友だちと見せ合いっこしながらパクパク食べていました。
お弁当の後も遊具やどんぐり拾いをしました。様々な形や色、大きさなどの違いを発見しながらどんぐり拾いをしていました。
今年度の運動会も新型コロナウイルス感染予防対策をし、第一部は2・3歳児、第二部は4・5歳児の二部制に分けて行いました。(0・1歳児は後日運動参観を実施する予定です。)
天候にも恵まれ、運動会日和となりました。
≪第一部 2歳児、3歳児:かけっこ≫
≪2歳児:競技『おばけといっしょにあそぼう!!』≫
(「おばけがぞろぞろ」という絵本をテーマに体育遊具を取り入れて行いました。)
≪2歳児:親子ダンス『おばけのパーティー』≫
≪3歳児:体育活動『はなかっぱの大冒険』、ダンス『スマイル』≫
(アニメ「はなかっぱ」をテーマに体育遊具を取り入れて行いました。ダンスでは頭にお花をつけて元気に身体を動かしました。)
≪3歳児:親子ダンス『あしたのためにできること』≫
≪第二部オープニング 5歳児:和太鼓『残響散歌』≫
≪4歳児:雲梯、旗隊『陽はまた昇るから』≫
≪5歳児:チャレンジ≫
≪5歳児:竹馬『アルデバラン』≫
子どもたちは楽しみながら自分の力を発揮してくれました。最後まで頑張ったことは子どもたちの自信に繋がった事と思います。当日はご参加、ご協力いただき、ありがとうございました。
9月のお楽しみ会は新型コロナウイルス感染症予防対策の為、2~5歳児までは各クラスに分かれ、0、1歳児クラスは一緒に行いました。
お楽しみ会の内容は『秋の果物玉入れ』というゲームをしました。保育者が持っているカゴを目掛けて、りんご・柿・洋梨の果物をたくさん入れるというルールです。投げた果物がカゴに入ると「やったー!入ったよ!」と喜ぶ姿が見られました。なかなか入らなくて悔しそうにする子どももいましたが何度も挑戦して入れることが出来た際は、とても喜んでいました。
幼児クラスではチーム戦で行いました。その際は「負けないぞ!」という気持ちで一生懸命カゴを狙って楽しむ子どもの姿が見られました。お楽しみ会が終わっても玉入れは楽しかったようで「また遊びたい!」という声が聞かれました。
プール閉まいでは頑張ったことや出来るようになったことをそれぞれ披露しました。
〈乳児クラス〉
0・1歳児のクラスは一人用タライに入って遊びますが、すっかり水にも慣れてちゃぷちゃぷと水を触ったり「つめたいね!」「きもちいいね!」と隣の友だちと笑顔で楽しむ姿が見られました。
2歳児はワニ歩きで進んだり、水に顔を浸けたりすることが出来るようになりました。以前は水が苦手で泣いてた子どもも泣かずに水の掛け合いっこを楽しむようになりました。
〈幼児クラス〉
幼児クラスは顔浸けや伏せ浮き、板キックに挑戦しました。天候にも恵まれ、たくさん入水することができました。
ぞう組(5歳児)はビート板無しで伏せ浮きを行う子どももいました。
今まで頑張ったことを披露した後は、宝石探しをして遊びました。