6月3日に虫歯予防デーのお集まりがあり、
新型コロナウイルス感染予防の為、乳児と幼児に分かれて行いました。
虫歯の仕組みを“虫歯ミュータンス講座1”として、保育士劇をみました。虫歯になる仕組みなど、絵を見ながら子どもたちに伝えていくと、「うわ~こわい!」「いやや~!」等と言っていました。
「甘いもの好きな人?」の質問には「は~い!」とほとんどの子どもたちが手を挙げていましたが、
「虫歯にならない為には何をしたらいいですか?」と質問には「歯磨き~!」とすぐに答えてくれました。
“虫歯ミュータンス2”では、歯磨きの仕方など子どもたちと一緒に行いました。
歯磨きの仕方を知った子どもたちに各クラス一人ずつ出てきてもらい、歯磨きをしてくれました。
みんな上手に歯ブラシを動かして、「ゴシゴシ」と言いながら、歯を磨いてくれました。
最後は、「はをみがきましょう」の歌を元気よく歌いました。
幼児クラスで交通安全教室(DVD鑑賞)を行いました。
毎年生野警察署の方に来園して頂き、園庭に横断歩道を描き、信号機を設置して交通安全の教室を行っていただいていました。しかし、コロナ禍の中で実施が出来ず、今年度は生野警察署からDVDをお借りして、密にならないよう1クラスずつ集まり、交通安全についてのDVDを見ました。
とても静かに、真剣に見ながら「飛び出したら危ないなぁ!」と言う姿も見られました。
終わった後「道の端を歩くねんな!」「道路を渡るときは横断歩道を渡る!」などしっかりと交通ルールを覚えていました。
4,5歳児で三ノ瀬公園までお散歩遠足に出かけました。
前日まで雨でしたが、この日は晴れて絶好の遠足日和になりました。
公園までは4歳児と5歳児で手を繋いで歩きました。
道中、車が来るときちんと止まり手を離すことなくしっかり歩くことができました。
公園では2グループに分かれて遊びました。
広場ではボール投げやサッカー、追いかけっこを楽しんでいました。
遊具のグループは滑り台やブランコ、鉄棒など好きな遊具を見つけて遊んでいました。
遊びは楽しいですが、子ども達が一番楽しみにしていたお弁当の時間になると、
「美味しい!」「好きなもの入ってる!」と大喜びでした。
お弁当を食べた後は、公園内を探検したり、シロツメクサを集めて遊びました。
朝早くから子どもたちのお弁当のご用意ありがとうございました。
先日、全クラスが園庭に集まり、幼児クラスが作ったこいのぼりを揚げました。
最初に司会の先生からこいのぼりを揚げる由来の話を聞いた後に、各クラスで制作したこいのぼりを紹介しました。幼児クラスはどの様に作ったのかを自分たちで説明してくれました。
乳児クラスは保育者と一緒にこいのぼりを見せながら紹介しました。
最後はみんなで「おーい!こいのぼり」の歌を唄い、
こいのぼりが揚がっていくのを嬉しそうに見上げていました。
新学期がスタートし、新入児も少しずつ安心して過ごすことが出来て、笑顔が見られるようになりました。
4月15日(金)今年度初めて全クラスが集まり「お楽しみ会」に参加しました。まだまだ感染予防対策が必要な状況が続いているので子どもたちはテラスに座り、保育者が園庭で「遊びや玩具のお約束」をテーマに保育士劇を通して子どもたちに伝えました。
すべり台の逆登りをして見せた後「あれ?何か間違っていることはなかったかな?」と質問すると「下から登ったらダメ!」と答える姿が見られ、しっかりとお約束事を聞いていました。
3月で卒園する5歳児と全クラスが集まってお別れ会をしました。
新型コロナウイルス感染症対策のため園庭で行い、
0,1歳さんは出し物を行った後に2階のテラスに移動しました。
進行は4歳児クラスの子ども達がしてくれました。
最初に5歳児の子ども達が自分の名前と保育園で頑張ったことを発表しました。
各クラスの出し物は0,1歳児クラスは『ちびっこマン体操』を踊り、
2歳児クラスは『だるまさんがおどった』のダンスを踊りました。
3歳児クラスは『たのしいね』の歌、4歳児クラスは『もしも季節がいちどにきたら』の歌をうたいました。
5歳児は竹馬や縄跳び、跳び箱、鉄棒などの特技を披露してくれました。
その後にプレゼント交換をしました。
乳児さんは「ランドセル型小物入れ」、3歳児クラスは「ペン立て」、
4歳児クラスは「時間割表」を5歳児にプレゼントしました。
5歳児クラスからは各クラスに「手作りカレンダー」をプレゼントしました。
給食は楽しみにしていた思い出給食でした。
特別なメニューに大喜びの子ども達でした。
おやつも特別なお菓子とカルピスが出て、「やったー」と喜んでいました。
3月14日にぞうぐみスペシャルデーを行いました。例年5歳児クラスは思い出遠足に出掛けていましたが新型コロナウイルス感染症急拡大に伴い、また、まん延防止等重点措置期間中のため園内で楽しめる遊びとしてぞうぐみスペシャルデーを行いました。
世界をテーマに自分で作った民族衣装を着ながらタイ・タンザニア・イタリア・オランダ・パプアニューギニア・アメリカ(ハワイ)についてのクイズに答える為、各クラスや事務所を回りました。クイズの答えを同じグループの友だちと話し合って考えていました。クイズに正解するとブレスレットやレイ、お面などの素敵なプレゼントをもらいました。
各クラスを回った後は最後のクイズとして日本のクイズに答えます。正解したご褒美に出来たてのポップコーンを食べました。
「おかわりください!」とみんなで出来立てのポップコーンを美味しく食べました。
3月9日(水)に新型コロナウイルス感染症拡大防止のため予防対策をとりながら園庭でもうすぐ卒園するぞう組と一緒にゲームをして遊びました。
たんぽぽ組はぞう組と一緒に電車ごっこをしました。ぞう組はフラフープを持って後ろから「こっちだよ!まっすぐ!」と優しく教えてあげる姿が見られました。
うさぎ組はぞう組と一緒にボール運びゲームをしました。
ボールを落とさないように息を合わせて運んでいました。
また、保育者ともぞう組と一緒にゲームをして、保育者の持つ信号が赤色なら「止まる。」、黄色なら「止まって左右を見る。」、青色なら「進む。」というルールで遊びました。子どもたちは信号の色をしっかり見て、立ち止まったり進んだりしていました。時々オレンジ色など信号機にない色を言われると「ないない!」とみんなで声を揃えて言っていました。
ぞう組は一人ひとりみんなの前に立って名前と自分の行く小学校名を大きな声で発表しました。
その後、きりん組はぞう組と二人組のペアになり、一緒にサーキット遊びをしました。平均台や網くぐり、袋跳び、巧技台を通して身体を動かしながら遊びました。ペアお友だちを待って一緒に仲良くゴールをする姿が見られました。
たくさん遊んだ後はみんな待ちに待ったお弁当の時間です。集まって食べることが出来ないので各クラスごとで食べましたが、美味しそうに食べていました。
1月7日(金)に新年こども会をしました。
室内ではコマ回しや福笑い、すごろく、かるたなどで遊び、戸外では羽根つきをして遊びました。
<福笑い>
福笑いでは感染症対策の為、アイマスクの間にティッシュをはさんで遊びました。友だち同士で「それは目だよ!」「もっと上!」と丁寧に教えてあげる姿が見られました。
<コマ回し>
丁寧にひもを巻いて、何回も挑戦していました。上手に回った時は嬉しそうにじっと見つめながら喜んでいました。
<お手玉>
「どうやって投げるの?」と保育者に聞きながら何度も上に投げたりキャッチしたりしていました。
<かるた>
自分たちで読み手と取る人を決めて遊ぶ姿が見られました。読み手は一生懸命平仮名を読み、取る人は友だちより先に札を取ろうと集中して探していました。
<すごろく>
サイコロを振って大きな目が出ると「やったー!」と嬉しそうに自分のコマを進める様子が見られました。
<あやとり>
保育者に「次どうするの?」と聞いたり、あやとりの本を見ながら「こうかな?」と自分で指を通してみたりして楽しんでいました。
<羽根つき>
幼児は園庭で、友だちと一緒に羽つきを楽しみました。羽が落ちると「もう一回しよ!」と悔しそうに何度も挑戦していました。乳児は室内で風船を天井に吊るして遊びました。羽子板が風船に届くと「届いたー!」と何度もついて遊んでいました。
幼児クラスで発表会を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症予防対策として、クラスごとの入れ替え制でまた、保護者の方々のご理解ご協力をして頂き、人数制限をして実施することが出来ました。
<3歳>
歌「証城寺のたぬきばやし」「やさしいうた」合奏「世界中の子どもたちが」劇「おむすびころりん」をしました。劇ではそれぞれの役の衣装を着て、緊張をしながらもセリフを言う姿が見られ、頑張っていました。
<4歳>
歌「野菊」「パレード」独唱で「お猿のかごや」合奏「勇気100%」オペレッタ「ちからたろう」和太鼓「Make You Happy」をしました。
和太鼓では大勢の人の前でしたが真剣な顔つきでリズムを打つ事が出来ました。
<5歳>
和太鼓「火樹銀花」歌「ビリーヴ」「心のバトン」独唱で「鞠と殿様」鍵盤ハーモニカ奏「アメージンググレイス」劇「アラジンと魔法のランプ」をしました。
子どもたちにとっては最後の発表会という事でみんなの気持ちが一つになり、和太鼓では創作太鼓を披露し、また、鍵盤ハーモニカ奏では音の揃った演奏を聞かせてくれました。
劇では台詞の掛け合いをするなど演目ごとに自信を持って取り組んでいました。