今年度も新型コロナウイルス感染予防のため、乳児クラスと幼児クラスに分かれて二部制でお楽しみ会を行いました。
一部は幼児クラス、二部は乳児クラスで行いました。まずは体操「お野菜サンバ」をしました。
その後、お野菜パズルゲームをしました。夏の野菜の絵が描かれたパズルを異年齢児と一緒に考えて完成させていました。パズルを手にしながら「んー、ここ?」と相談しながら考える姿が見られました。
パズルが完成したらゴールまで落とさないように二人で息を合わせてそーっと運んでいました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、乳児・幼児に分かれ、また、在園児のみで夏祭り会を行いました。最初に「もったいないばあさん音頭」を園庭で踊りました。
幼児は園庭で、乳児はテラスでスーパーボールすくいや魚すくい、ヨーヨー釣り、シャボン玉などをして遊びました。ポイが破れないように慎重にすくったり、大きなシャボン玉が出来ると「待てー!」とみんなで追いかけたりする姿が見られました。
室内では魚釣りや輪投げ、的当てやドラえもんのどら焼き投げのコーナーがあり、魚釣りでは魚を落とさないように慎重に釣り上げ、取れた際には友だちと一緒に喜ぶ姿が見られました。
5歳児クラスは「お化け屋敷」を行いました。いたる所から「わー!」と出てくる姿は本物のお化けのようで、みんな驚いていました。
テラスには子どもが作った提灯を飾り、本当の夏祭りの雰囲気を作ってくれました。
《乳児クラス》
プール開きでは保育士劇を見てプールに入る時の約束事を教えてもらいました。
その後「フルーツポンチ」の体操をして、密にならないよう2グループ分かれて入水しました。
「キャー」「気持ちいいね」など、子どもたちの嬉しそうな声が聞こえていました。
今年の夏も安全にプール遊びを楽しんでいきたいと思います。
《幼児クラス》
幼児クラスは、新型コロナウイルス感染症予防のため、3グループに分かれて5名ずつの入水で行いました。
水着に着替えてからプールの約束事を紙芝居で確認した後、準備体操をしました。
うさぎ組は初めて入る大きなプールに大喜びで、水を身体にかけたりワニ歩きを楽しんでいました。
きりん組、ぞう組は顔浸けやワニ歩きをしたり、ビート板を使ってバタ足にも挑戦しました。
その後はプールの中で自由に遊び、水の掛け合いなどを楽しんでいました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、乳児クラス・幼児クラスに分かれて七夕の集いを行いました。初めに制作で作った笹飾りを各クラス自分たちで紹介しました。
幼児クラスは保育士から短冊の色の由来を聞いた後、短冊に書いた願い事をみんなの前で紹介したりしました。
その後、保育士による劇「七夕のお話」を見て、最後にみんなで「きらきらぼし」と「たなばたさま」を歌いました。
給食は七夕そうめんを食べました。そうめんは天の川に似ているということから行事食として食べられることが多くなってきているようです。
生野図書館の方々(4名)に来園して頂き乳児・3歳児・4、5歳児と3つに分けてお話の会を行って頂きました。毎年行ってきた行事の一つでしたが昨年はコロナの状況が厳しかったため中止となり、今回行って頂けることに子どもたちはとても楽しみにしていました。
4,5歳児クラスでは「ねずみきょう」「七どぎつね」などの少し長いお話もとても真剣に見ていたり、お話の中で唱えられている面白いお経を何度も聞く度に笑顔が見られ、とても楽しそうにしていました。
3歳児クラスでは「わにのはいしゃさん」のエプロンシアターをして頂きました。お話の中に登場するわにとかばの歯医者さんは虫歯がいっぱいで子どもたちもびっくりしていました。その後、組木絵本で「三びきのがらがらどん」のお話しを見ました。
乳児クラスではアンパンマンのペープサートを見せてもらい子どもたちは喜んでいました。「どんないろがすき」の絵本は子どもたちが一緒に歌を唄い、楽しんでいました。
6月3日に虫歯予防デーのお集まりがあり、
新型コロナウイルス感染予防の為、乳児と幼児に分かれて行いました。
虫歯の仕組みを“虫歯ミュータンス講座1”として、保育士劇をみました。虫歯になる仕組みなど、絵を見ながら子どもたちに伝えていくと、「うわ~こわい!」「いやや~!」等と言っていました。
「甘いもの好きな人?」の質問には「は~い!」とほとんどの子どもたちが手を挙げていましたが、
「虫歯にならない為には何をしたらいいですか?」と質問には「歯磨き~!」とすぐに答えてくれました。
“虫歯ミュータンス2”では、歯磨きの仕方など子どもたちと一緒に行いました。
歯磨きの仕方を知った子どもたちに各クラス一人ずつ出てきてもらい、歯磨きをしてくれました。
みんな上手に歯ブラシを動かして、「ゴシゴシ」と言いながら、歯を磨いてくれました。
最後は、「はをみがきましょう」の歌を元気よく歌いました。
先日、全クラスが園庭に集まり、幼児クラスが作ったこいのぼりを揚げました。
最初に司会の先生からこいのぼりを揚げる由来の話を聞いた後に、各クラスで制作したこいのぼりを紹介しました。幼児クラスはどの様に作ったのかを自分たちで説明してくれました。
乳児クラスは保育者と一緒にこいのぼりを見せながら紹介しました。
最後はみんなで「おーい!こいのぼり」の歌を唄い、
こいのぼりが揚がっていくのを嬉しそうに見上げていました。
新学期がスタートし、新入児も少しずつ安心して過ごすことが出来て、笑顔が見られるようになりました。
4月15日(金)今年度初めて全クラスが集まり「お楽しみ会」に参加しました。まだまだ感染予防対策が必要な状況が続いているので子どもたちはテラスに座り、保育者が園庭で「遊びや玩具のお約束」をテーマに保育士劇を通して子どもたちに伝えました。
すべり台の逆登りをして見せた後「あれ?何か間違っていることはなかったかな?」と質問すると「下から登ったらダメ!」と答える姿が見られ、しっかりとお約束事を聞いていました。
3月で卒園する5歳児と全クラスが集まってお別れ会をしました。
新型コロナウイルス感染症対策のため園庭で行い、
0,1歳さんは出し物を行った後に2階のテラスに移動しました。
進行は4歳児クラスの子ども達がしてくれました。
最初に5歳児の子ども達が自分の名前と保育園で頑張ったことを発表しました。
各クラスの出し物は0,1歳児クラスは『ちびっこマン体操』を踊り、
2歳児クラスは『だるまさんがおどった』のダンスを踊りました。
3歳児クラスは『たのしいね』の歌、4歳児クラスは『もしも季節がいちどにきたら』の歌をうたいました。
5歳児は竹馬や縄跳び、跳び箱、鉄棒などの特技を披露してくれました。
その後にプレゼント交換をしました。
乳児さんは「ランドセル型小物入れ」、3歳児クラスは「ペン立て」、
4歳児クラスは「時間割表」を5歳児にプレゼントしました。
5歳児クラスからは各クラスに「手作りカレンダー」をプレゼントしました。
給食は楽しみにしていた思い出給食でした。
特別なメニューに大喜びの子ども達でした。
おやつも特別なお菓子とカルピスが出て、「やったー」と喜んでいました。
1月7日(金)に新年こども会をしました。
室内ではコマ回しや福笑い、すごろく、かるたなどで遊び、戸外では羽根つきをして遊びました。
<福笑い>
福笑いでは感染症対策の為、アイマスクの間にティッシュをはさんで遊びました。友だち同士で「それは目だよ!」「もっと上!」と丁寧に教えてあげる姿が見られました。
<コマ回し>
丁寧にひもを巻いて、何回も挑戦していました。上手に回った時は嬉しそうにじっと見つめながら喜んでいました。
<お手玉>
「どうやって投げるの?」と保育者に聞きながら何度も上に投げたりキャッチしたりしていました。
<かるた>
自分たちで読み手と取る人を決めて遊ぶ姿が見られました。読み手は一生懸命平仮名を読み、取る人は友だちより先に札を取ろうと集中して探していました。
<すごろく>
サイコロを振って大きな目が出ると「やったー!」と嬉しそうに自分のコマを進める様子が見られました。
<あやとり>
保育者に「次どうするの?」と聞いたり、あやとりの本を見ながら「こうかな?」と自分で指を通してみたりして楽しんでいました。
<羽根つき>
幼児は園庭で、友だちと一緒に羽つきを楽しみました。羽が落ちると「もう一回しよ!」と悔しそうに何度も挑戦していました。乳児は室内で風船を天井に吊るして遊びました。羽子板が風船に届くと「届いたー!」と何度もついて遊んでいました。